《 腰痛・首痛・頭痛・良く暗いと言われる 》 〈 会社員・OA作業・59歳・男性 〉
本人も、若いころから 猫背を自覚していながら、姿勢を正せないことと、正せてもその姿勢を維持できないことは、承知しております。
初診時に、私が患者様に言った言葉が、十年後二十年後に 「病院で診察を受けた時には、脊柱管狭窄症という、診断を受けるかも?」という言葉でした。
ただ治療を前に、症状は軽く成っても、時間をかけて、少し気長に治療を受けて頂きたいことでした。
今まで、三回程治療させて頂き、来院して頂くたびに、前回より筋肉が柔らかくなっている事と、首の長さのイメ-ジが変わったこと、そして顔の表情の変化を感じます。
毎回の治療による変化を観られることが、治療家としての喜びなのです。
ご本人も、治療を予防として捉えて頂けているようですので、精一杯 早く良く成って頂けるように頑張らせて頂きます。
星 忠 志