東京都綾瀬のカイロプラクティック　整体院　創術カイロプラクティック星治療室

70歳過ぎの女性で、背中の上部が痛く呼吸が苦しく、明日は他の病院へ予定があるとの事。

何時も、月に一度くらいは来院され、左足先にシビレが出たり・痛みが出ることがあり、

辛くなった時は、連絡を頂きます。

今回は、来院されて、玄関から待合室へ移動する姿を拝見。

歩く姿がちょっとかがみ加減で、背中が伸びていなく、いつもと違う。

そして、治療に入る時の問診で、せなかが・・・・。

治療に入り、腰が引けていた骨盤の治療と腰椎5番4番を治療していると、

｢背中がすごく楽になった｣との事。

頭を前に突き出しぎみで背筋が伸びていなかったことを、本人は知らず、

なぜ苦しく呼吸がし難いのか？を、理屈で考えすぎていて、判断が付いていないのでした。

治療を終えて、明日の他の病院で、心配することなく受診できるわ！　と言われていました。

診てもらった結果で、薬を出されるようになる事が不安であり・できれば薬は飲みたくない。との事。

なかなか、微妙な心境のようで・・・。　　とにかく今日は、元気よく帰られました。

一つの症状にとらわれ過ぎると、状態の把握がわからなくなってしまいがちに・・・。

星　　忠志

《 突き指 》

　子供に限らず、突き指をしたり、突然、物を指先で摘めなくなったり、

骨折はしていないだろうし、病院で診て貰うほどの事も無いだろうと、

ほったらかしにしてしまう事が有りますが・・・。

突き指は、本人は辛いもので、どうしようか？と悩むもの。

私どもカイロプラクティックに関わる人は、

突き指は　関節が捻じれを持ち・動きのロックされてる位置の見極め

そして、可動性を付けてやる事で　カイロの初心者の練習です。

よって、カイロの初歩。　

いくら腫れていても治療すれば動きやすくなり、早く改善します。

悩まずに、お見せ下さい。　お待ち致しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　星　　忠志

《 半年前の左頸痛・左腕のしびれ後のメンテナンス 》　【 ４１歳・運送関係・足立区在住 】　　

本日は、ご自身は特に症状は無しで、半年前の辛さは、忘れられなく、

いつも、治療した時の痛みに対する説明と、予防の大切さを聞かされ、

痛みが出る前に治療に行かなければ・・・。と気にして頂いたようで、

やっと時間が摂れ治療に来て頂いたそうです。　

それでも、治療家としては、身体の基礎となる骨盤のねじれと、　

肩周りの筋肉のこわばりは、　

このままにしていると、痛みに変わって来るでしょうし、　

辛い思いをする様になったかも知れません。　　

「丁度いいタイミングだったかも知れませんね！」　

と話をしながら治療をさせて頂きました。

このように、予防として治療を受けて頂けることを、いつも願っております。

　　　　　　　　　星　忠志

《 クシャミのｷﾞｯｸﾘ腰・足の張り 》 【 37歳　葛飾在住　会社員・配送関係 】

先日、クシャミの瞬間・腰に電気が走り、左の腰痛を発症。

友達の勤めている接骨院を受診したが、丁寧にﾏｯｻ–ｼﾞをして頂き、

その時は楽に成るのですが、なかなか痛みがとりきれません。

そして、「左の股関節に問題が有りそうだ」とのこと。

そんな状況で 創術 を受診頂きました。

左の腰筋はかなりの緊張状態。そして左の股関節も可動制限があり、

内転内旋が制限され、動かし方により痛みを発症する状態。

こんな状況でも治療により改善します。

骨盤の右への傾きと寛骨の後方回転を改善すれば

股関節の可動域は改善され、

骨盤の右への傾きが取れれば、第５・４腰椎の左への傾きが取れ

左の腰筋の張り・左の腰痛も取れるでしょう。

星　忠志